砂場を有効活用!クレーグラウンドでのダイビング練習!
ダイビングをするときに痛みがなくなれば、どれだけゴールキーパーは幸せなことだろうか。
ゴールキーパーをしたことがある選手のほとんどは、こう考えたことがあるだろう。
しかし、海外とは違い、日本の学校体育のグラウンドのほとんどはクレーグラウンドだ。
では、 その土のグラウンドの環境でどうゴールキーパーは飛べるようになっていくのか?
クレーグラウンドで困ったこととは?!
福岡ゴールキーパースクールの福岡本校のスタッフにインタビューしてみた。
と、質問をすると内野コーチより、「腰の横が痛い」という回答。
ほとんどの選手はこの悩みに陥ったことがあるのではないでしょうか?
[nlink url=”https://nakayamahideki.com/gkitem/protector/”]
九州一インタビューが上手い?やまさん(ウソ)!w
選手にも同じように、クレーグラウンドで困っていることを聞いてみました!
そうすると、【痛い】という言葉が出てきました。
では、どこだったらとんでも痛くない?!
と、白々しく誘導をし始める男がいましたw
完全に誘導して【砂場】という文言が出てきましたw
全くインタビューは上手くありませんでしたw
強豪・大津高校サッカー部は?
やまさんの出身は熊本県の強豪・大津高校サッカー部。
熊本大津高校は県立ということもあり、クレーグラウンド。
基本的にダイビング練習は【砂場】を利用していたとのこと!
良いゴールキーパーになるために必要な場所が【砂場】なんですね!
実際に砂場でキーパー練習してみた!
実際にスタッフに砂場で飛んでもらいました。
全然痛くない!
思い切って飛ぶことができる場所が砂場。
もちろん砂場でトレーニングを行なったとしても、フォームが崩れて痛いことがあるかもしれません。
ですが、通常のグラウンドよりは柔らかくて怪我もしにくい。
フォームを安定させていく上でも、砂場でのトレーニングは必ず導入したほうがいいと考えます。
砂場だからこそできるトレーニングの紹介
では、砂場でできるトレーニングを紹介していこう。
まずはゴールキーパーの横にボールを置く。
ジャンプでボールを飛び越え・・
ジャンプとは逆サイドへ踏み込む。
そしてダイビング。
ゴールキーパーのダイビング発展(地面から足を離してダイビング)
さらに難易度を上げてダイビングのGKトレーニングへ!
ひかりコーチにチャレンジしてもらうのは、2人をしゃがませてその上を越えてダイビングしてもらいました!
このトレーニングの場合はクロスステップダイビングを選択!
見事、ダイビングに成功しました!!!
ひろきコーチは顔に砂をかぶりながらも成功!!w
最後はやまさんのスーパーダイブ!
【情熱GKコーチやまさん】のために、しゃがむ人数を1名増やし、3名に!
最初は躊躇していたやまさんでしたが、フルパワーでダイビング!!w
見事、ダイビングに成功しました!!!w
ダイビングトレーニングに有効な砂場!ただし・・・
いろんなダイビングトレーニングを行いましたが、結論から言って【砂場】は必ず活用したほうがいいと思います。
ただし、砂場だけで飛ぶわけではありません。
最低限の装具・プロテクターを着用することをオススメします。
[nlink url=”https://nakayamahideki.com/gkitem/gkwear-and-protector/”]
痛みがなくなることで、一気にゴールキーパーは伸びることができます。
だからこそ、【痛み】を軽減する準備を行ってキーパー練習をやりましょう。
「痛くなったらプロテクターをつければいい」
ではないですよ!?
痛くならないようにすることが最も大事なんですからね!!
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地面から足を離してダイビングするための基礎トレーニング
金額:1,296円(税込)
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