ストラップレスが本格化?!アディダスのプレデタープロ マヌエル・ノイアーをレビュー!
アディダスといえば、日本代表(SAMURAI BLUE)のユニホームを手がけるサッカーブランドの超大手だ。
アディダスといえば、スニーカーのスーパースターやスタンスミスを思い出す。
そのアディダスが、ドイツ代表のマヌエル・ノイアー選手のキーパーグローブをモデルを発売した。

ホワイトをベースとし、レッドを使ったシンプルなデザインでかっこいい。
今回は、このアディダス・プレデタープロ マヌエルノイアーをレビューしていく。
高級な箱に入ったアディダスのトップモデル
アディダスのオリジナルキーパーグローブにも何種類かあるが基本的には、今回のプレデターモデルが主流となる。
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アディダスは去年くらいからグローブ入れではなく、箱に入れられているアディダスのGKグローブ。

箱を開けていく。

グリップを保護するシートが貼られている
グリップはURG2.0 UNRIVALED GRIPだ。
グリップ力が高いパームには保護シートが貼られていることが多い。

パンチングゾーンにはブツブツのシリコン?のパンチングゾーン
おそらくシリコン素材でパンチングゾーンがブツブツのデザインで作られている。

バランスよく配置されているため、手も曲げやすかった。

中ズレはするが、手は曲げやすい
グローブの内部にシリコンなどの滑り止め防止策はない。
なので、手指の腹はガッツリ中ズレしていた。

しかし、手自体は非常に動かしやすい。
ポイントは関節部分に赤い線のところのパーム面が凹んでおり、曲げやすくなっているのだ。

ストラップレスタイプ
こちらのグローブはストラップレスタイプだ。
ストラップレスレスタイプというと、ほとんどの場合は手首への不安を覚える。
しかし、手首が長く動く心配はなかった。

全体的に厚みのある素材
前作と比べると、かなり厚みのある素材だ。
冬にはもってこいの素材のような気がする。

実際にボールを使ってみる
ボールをキャッチングした感触はまずまずだ。
パームをプレウォッシュはしていないが、グリップ力はいい。

ただ、ロイッシュの「フレッチャ」と比べると、重さがある・・。

[kanren url=”https://nakayamahideki.com/review/reusch-fletcher/”]
パンチングなどは問題なくできた。
スリップもしにくく、痛むを感じることもなかった。

前作では、中山・ひかりコーチともにパンチングに痛みを感じていた。

その部分に関しては改善されていると言っていい。
ストラップレスモデルだが、低いボールでズレを感じることはなかった。

恒例?!とりあえずひかりコーチを飛ばせてみるw
今回のグローブサイズは9号でした。
サイズ感は他社メーカーで9号であれば、9号でいいだろう。
サイズは合わないが、ひかりコーチに着用させてプレーを強制的にしてもらった。

ボールを2個使ってのダイビング にも挑戦!

「すごくキャッチングしやすい!」と、評価していたものの、サイズは合っていない。

最後はとりあえずひかりコーチ恒例のダイビングだ。

強制的に飛べるコツはこちらの動画を見てほしい。
アディダスはストラップレスが主流となっていくのか?!
前作から今作のアディダスプレデタープロを見る限り、ストラップレスが加速しそうな勢いだ。
最近のアディダスの傾向としては、同じモデルの色違いが多く発売されている。
基本的には同じグローブであり、パーム・バックハンドの素材で価格が変動するので、注意してキーパーグローブを選んでほしい。
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