最強王者はどこなのか?!沖縄インターハイの注目GK5名をピックアップ!

最強王者は果たしてどこか。

夏の日本一を決める高校総合体育大会の男子サッカー競技が7月26日に沖縄で幕を開ける。

そこで今回はインターハイで活躍が期待される守護神5人をピックアップ。

プロが注目する逸材から、まだ見ぬ逸材までをプレーの特徴なども踏まえて一挙にお届けする。

 

山口雄也(3年)/秋田商(秋田)/180センチ・74キロ

古豪秋田商で2年次からゴールマウスを預かる俊英だ。

GKとしては大柄ではないが、正確なコーチングと的確な状況判断でチームのピンチを救う。

昨冬の選手権で8強入りを経験。今年は悲願の日本一を掴み取り、さらなる飛躍を遂げられるか。

生まれ育った東京から秋田へと渡った男は強い覚悟を持って、インターハイに挑む。

 

 

高橋クリス(3年)/西武台高(埼玉)/180センチ・78キロ

チームの第2GKを務める男が最も輝くのはPK戦。

県予選の準決勝・武南高戦ではPKストッパーとして試合終了間際に登場すると、3連続で相手キッカーのシュートを止めて見せたのだ。

全国的には無名ではあるが、ここ一番の集中力が光るビックセーバーから目が離せない。

 

バーンズ・アントン(1年)/大成高(東京2)/186センチ・70キロ

アメリカにルーツを持つ大型守護神。

入学後は公式戦に出場していなかったが、都予選の準決勝・帝京高戦でデビューを果たすと、好セーブを連発してチームの全国大会初出場に大きく貢献した。

ハイボールの強さと足元の技術に定評がある1年生GKが目指すのはリヴァプールのアリソン・ベッカー。

初の全国大会となるインターハイでどのようなプレーを見せるのか楽しみだ。

 

中川真(3年)/徳島市立(徳島)/188センチ・80キロ

昨夏のインターハイで優秀選手に輝いたプロ注目の有望株。

昨季の選手権では惜しくも初戦で流通経済大柏に敗れたものの、リーチとサイズを利した守りでポテンシャルの片鱗をのぞかせた。

最終学年を迎えた今季は足元の技術やコーチングに磨きをかけ、沖縄の地で成長した姿を見せられるか。

 

島昌弘(3年)/西原高(沖縄2)/188センチ・74キロ

ハイボールの強さに定評があるGK。

188センチの体躯を生かした守りでゴールに鍵をかける。

地元開催となるインターハイに第2代表として挑むチームが、躍進を果たせるかはこの男次第。

夏の檜舞台で可能性を示せれば、上の舞台も見えてくるだけに並々ならぬ想いを持って全国大会に挑む。

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