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全国高校サッカー選手権大会準決勝のゴールキーパーのディフレクティングによるビッグセーブを分析!敗退したGKから多くのことを学ぼう!

 
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中山です。

本日1月14日は成人の日ですが、成人の日といえば『全国高校サッカー選手権大会決勝戦』です。

今回の決勝戦は、千葉県の流通経済大学付属柏高校と、青森県代表の青森山田高です!

その前に、準決勝で敗退した福島県・尚志高と瀬戸内高のゴールキーパーのビッグセーブを見ていきたいと思います!

 

瀬戸内高『井上大也』選手

まず一人目は広島県代表・瀬戸内高校の井上大也選手のこちらのプレーです!

ロングスローからのこぼれ球からでした。

ちょうど中央にこぼれ、切り返したところの左足でのシュート。

この時素晴らしかったのは、瀬戸内高・井上大也選手のシュートへの準備です。

しっかりと良い姿勢で構え、いつでもどこでも動き出せる姿勢ができています。

体も高すぎず、低すぎずな部分がグッド!

最後はインスイングシュートに対してクロスハンド(上の手)でのディフレクティング(手のひらではじく)で外にはじき出すことに成功しました。

身長が174cmしかない井上大也選手にとって高いボールの処理はウィークポイントになりがち。

その部分をシュート前の良い準備と・・・

高い技術力で対応した素晴らしいシーンでしたね。

ただ、準決勝での5失点。

非常に悔しい部分も多かったんじゃないかなって思います。

 

でも、彼ではなかったらもっと視点を重ねていた可能性はあるのではないでしょうか?

ただ大量失点というのは簡単ですが、違った視点でゴールキーパーをもっと見ていきたいですね!

ディフレクト(クロスハンド)

高めのシュートをはじく技術

   金額:1,620円(税込)

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尚志高『森本涼太』選手

続いて、青森山田高との壮絶な試合を行った尚志高のゴールキーパー森本涼太選手のプレーです。

まずは青森山田高の大きなクリアを尚志高のDFがクリア!

クリアボールが無回転だったのか、そのクリアを青森山田高の選手にぶつけてしまい、一気に仕掛けられてしまいます。

その時、尚志高の森本涼太選手は前に出ようとしていました。

ですが、ここで一度下りました。

直接シュートを打たれる危険性があった事、仲間DFが先にボールに追いつきそうな事。

この2点から森本涼太選手はこれ以上前に出らずにシュートストップ を選択!

見事足に当ててボールストップに成功しました。

慌てて前に出て行くこともできるシチュエーションでしたが、そこをギリギリまで状況を判断しながら『前に出なかった』判断をできたプレーが素晴らしかったですね!

 

自分が判断するプレー

ゴールキーパーがプレーをしていて、そのプレーの判断をミスしてしまった時があります。

その時に、私たちゴールキーパーコーチは笛で試合を止めてやり直してあげることはできません。

 

だからこそこのような大舞台で冷静な判断をすることができるようにしておかなければいけません。

あくまでも私たちがプレーを判断するのではなく、ゴールキーパー自身がその場で判断してプレーを実行していくのです。

 

そう考えると、日常のありとあらゆるシーンでゴールキーパー自身が自立しておく必要があるし、『彼らの判断を待つ』忍耐強さが求められていると思います。

 

これを観て実践!GKが上手くなる~シュートストップ編~

基本編より引き続き、シュートストップ編

 

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