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突き指や捻挫を即対処!アイシングを学ぶ!

 
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中山です。

今回はサッカーで起こる怪我の対処法「アイシング」についてお話を聞いていきました。

ゴールキーパーはもちろん、フィールドプレーヤーにも多い怪我をどうやって早く処置していくのか?

しっかりと学びましょう!

 

アイシングについて

多くの選手が聞いたことがあるアイシングについてお話ししたいと思います。

怪我した時のアイシングの効果は、

 

1 冷やすことによって血流を低下させ、出血を防ぐ。

2 血流を低下させ損傷組織の代謝を減らすことで二次的な組織の低酸素状態と浮腫の量を減らす。

3 神経の活動を下げ痛みを緩和する。そのことにより筋スパズムの程度が軽減する。

4 冷却により筋や靭帯・腱といった軟部組織の粘弾性を変化させ、外力が加わってもこれらの軟部組織が伸びにくくなるといった報告もある。

 

簡単に言うと?!

難しい言葉を使っていますが、簡単にいえば怪我して腫れるのを防ぐ、痛みを感じにくくさせる。

の二つです。

 

どれくらい冷やせばいいの?

GK でよく起こる急性外傷(突き指や捻挫など)であれば15 分から20 分しっかり冷やすことが重要となります。

ポイントは感覚がなくなる程度!

それを40 分くらいの休憩を挟み2〜3セット行えば良いでしょう。また重症度にもよるが、腫れや痛みに合わせてセット数を増やしても良いです。

 

冷やす方法は?

最も有名なのは、アイスパックです。

氷を入れて空気を抜き、できれば塩を少し入れると氷が溶けにくくなります。

それを患部に当てラップやバンテージなどで固定しましょう。

 

冷やしにくい場所等は氷を直接当てるアイスマッサージ。

紙コップで簡単なアイスマッサージを作ることもできます。

 

またはバケツに氷水を入れて手や足を突っ込むのも良い方法です。

 

注意点

注意点としては一番気をつけないといけないのは凍傷!

冷やしすぎると皮膚が変色したり激しい痛みを伴い、水泡ができます。

なので感覚がなくなったら、20分経っていなくてもアイシングを外しましょう。

 

 

アイシングしたか?

時々あるのが選手に

 

「アイシングをしたか?」

 

と聞いたら、

 

「はい!湿布をしました!」

 

と言ってきます。

確かに冷湿布はヒヤッとして冷たく感じますが、患部を冷やす効果はありませんので湿布とは別にアイシングをしましょう。

またコールドスプレーは表面を冷やすことはできますが、関節の中や筋肉の深いところなどまでは冷えません。

 

おまけ・・・

疲労回復、パフォーマンスの向上にもアイシングは効果的です。

 

クールダウンでアイスバス(水風呂でもOK!)に入ることや、筋肉に対しアイシングをすることで血管が収縮します。

その後収縮した血管が拡張していくとともに、血流が促され疲労物質を流し、疲労回復に繋がります。

 

また夏場など筋肉の温度が高くなりすぎると筋肉の出力が落ちます。

そのためアイスパック等で短時間のアイシングをすることで筋温を下げパフォーマンスをあげます。

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