【ゴールプレーヤー】とは?今後変わるべきゴールキーパー像

ゴールキーパーやGKコーチたちは、こぞってこんなことを言っています。

 

「ビルドアップができない」

 

この言葉が圧倒的でしょう。

「俺はシュートが止めれるんだ!」

だけど、試合に出れない・・・。

 

このような悩みがゴールキーパーや、指導を行うGKコーチにはあると思います。

なぜそんなにもビルドアップが必要となっているのでしょうか?

また、今後トレンドになるであろう【ゴールプレーヤー】とは何なのか??

 

ゴールキーパーにはタイプが2つある?!

みなさん、ゴールキーパーには2つのタイプがあるのはご存知でしょうか?

 

・リアクションGK

・アンティシぺーションGK

 

ゴールキーパー、もしくはGKコーチは考えてみてください。

今の自分、もしくは自分が指導しているゴールキーパーはどちらのタイプに分類されるのでしょうか?

 

リアクションGK

リアクションGKとは、ゴールキーパーの醍醐味であるシュートストップに長けたゴールキーパーです。

とにかく俊敏で、シュートを止める野生身溢れたゴールキーパーといったところでしょうか。

パリサンジェルマンのケイラー・ナバス選手などが挙げられるでしょう。

https://youtu.be/r0wXdyzJagY

私自身もナバス選手がレアル・マドリード時代に直接おお会いしたこともあります。

非常に反応速度が速く、世界屈指のゴールキーパーと言えるでしょう。

しかしながら、現代のゴールキーパーに不可欠な足元技術については触れられることはなかなかありません。

とにかくシュートを止めることに特化したタイプのゴールキーパーと言えるでしょう。

 

アンティシペーションGK

アンティシぺーションGKとは、簡単に言えばシュートを打たれる前に未然に危険な部分を回避するゴールキーパーと言えます。

代表的な例で挙げると、ドイツ代表で、現在バイエルンミュンヘンのゴールキーパー、マヌエル・ノイアー選手でしょう。

映像にもあるように、ゴールキーパーとしてゴールを守るだけでなく、さまざまな状況から予測(アンティシぺーション)をして、未然にインターセプトすることで、シュートを打たせない守備をしています。

ゴールキーパーとしてゴールにへばりついているだけでなく、スペースをカバーするDFの背後のスイーパーの役割ができるゴールキーパーのことです。

また、足元の技術にも長けています。

今後目指すべきゴールキーパーとしては、アンティシペーションGKのように、未然に攻撃を防ぐことができ、なおかつ足元に技術にも長けていることが求められます。

 

最近のゴールキーパーのプレーの傾向とは?

ゴールキーパーはゴールを守っていればいい時代は終わっています。

ゴールキーパーにとって、大きな仕事は【ゴールを守ること】です。

ビルドアップばかりに目が取られ、大事な仕事を忘れているゴールキーパーがいるのも事実でしょう。

では、現在のゴールキーパーのプレーの傾向をお伝えしましょう。

 

10%→※ゴールプレイ

ゴールに直接向かってくるボールに対してのプレー

 

25%→※スペースプレイ

スペースへの対応のプレー。特にDFの背後やバイタルエリアなどのスペースへのプレー

 

65%→※オフェンスプレイ

ゴールキーパーが関わる攻撃へのプレー

 

ドイツでは「ゴールディフェンス」「スペースディフェンス」「オフェンスアクション」という言葉を用いています。

ただ、私の中で、ディフェンスというのはしっくりこず、スペースについてはDFの背後やクロスなども含まれることからです。

今まで通り、シチュエーションと合わせながら選手にお伝えするには、「プレイ」という言葉を使うことで、シンプルにしようと考えました。

 

以上を見てみると、ゴールキーパーのプレーの多くはオフェンスプレイということがわかります。

 

なぜゴールプレイヤーなのか?

もう一度整理しましょう。

ゴールキーパーはとてつもなく進化しています。

 

今まではシュートを止めていればよかったのです。

ですが、10人+1人ではなく、1/11にならなければならない!

ということで、フィールドプレーヤーの要素を多く求められました。

その結果、ゴールキーパーにとって大事なゴールを守るシュートストップ率が下がっている傾向です。

 

先ほども話をした通り、アンティシペーションGKを目指す必要があります。

アンティシペーションゴールキーパーをさらに進化させたプレーヤーことが、ゴールプレーヤーということになります。

 

ゴールキーパー→ゴールを守る

フィールドプレーヤー→ゴールを奪う

 

ゴールプレーヤー→ゴールを奪い、守る

 

当たり前のことですが、どちらにも寄りすぎることなく、どちらもハイスペックであるということが、ゴールプレーヤーの目指すところでしょう。

今後、ゴールキーパーであり、フィールドプレーヤーである【ゴールプレーヤー】になるためのメソッドを「日本一ゴールキーパーを学べる学校」で公開しています。

 

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