ヨーロッパより様々なゴールキーパーの情報が入ってくる中、動かないゴールをどのようにして守るのか?

動かないゴールを小さくすることはできないが、相手の状況とゴールキーパーのポジショニングで瞬間的にゴールを小さくすることができる。

では、そのゴールを小さくするための動作や過去の考え方とは違う立体的なポジショニング法とは何なのか?!

 

ポジショニングの基本

ゴールキーパーの基本的なポジショニングとは、【ゴール中心とボールを結んだ線上に立つ】ことだ。

ゴール自体が動くことはないので、ポジショニングがずれた場合は自分自身がずれていることになる。

左右均等にコースを守ることを意識していく必要がある。

シュートコースの考え方

ゴールキーパーにとってのシュートコース。

一般的にはボールと、両側のポストを結んだ内側がシュートコース。

以下の写真で言うと、白い紐の内側にボールがくれば、ゴールに入ってしまうということだ。

 

立体的なポジショニング

シュートコースとは両側ポストの下側だけを結んでシュートコースを再現してきた。

しかしながら、ここ最近は立体的なシュートコースを再現し、立体的にゴールを見立てて、ポジショニングをとることが求められてきている。

以下の写真のように、ゴールポストの両側の下、そして上側の4点とボールを結んだ立体的なシュートコースを意識。

そうすることで、見えてきたのは、空間にできるゴールだ。

 

瞬間的にできる立体的空間ゴール

ポストの4隅とボールを結んだ線上のシュートコースを再現することで、瞬間的にゴールが小さくなる。

もちろん、前に出れば小さくなり、下がれば大きくなる。

ボールがどこにあって、自分がその時にどこに立っていおるのかを把握することで、瞬間的にゴールが小さくなり、守る範囲を狭めることができる。

 

例外を忘れてはいけない

そうすると、ただ前に出ていくゴールキーパーが増えるだろう。

もちろん例外もあるのだ。

それは前で出過ぎれば、ループシュートを打たれる可能性もある。

あくまでも、シュートを打たれても対応できる範囲で前に出ることをオススメする。

自分の身長・身体能力と相談してポジショニングを決定していくと良いプレーを生むことができるだろう。