冬の風物詩である高校サッカー選手権まで約2ヶ月。

各地では都道府県予選が始まっており、10月20日には全国一番乗りで北海高校が北海道代表に決まった。

そこで今回は予選で活躍が期待されるGKをピックアップ。

3回に分けて、一挙に紹介する。

1回目の今回は全国大会でも優勝が期待される3チームからだ。

 

①佐藤史騎(青森山田/3年)/181㎝・72㌔

2種年代最高峰のプレミアリーグEASTで首位を走る青森山田を支える守護神だ。

2月の東北新人戦では一学年下の韮澤廉とポジションを争ったが、以降はレギュラーに定着。

インターハイとプレミアリーグで全試合に出場し、安定感したパフォーマンスでチームの堅守を貢献している。

中学時代は横浜FCジュニアユースでプレーした佐藤の特徴はセービングと状況判断。

GKとしては決して大柄ではないが、それを補って余りある武器でピンチを未然に防ぐ。

22年連続24度目の出場を目指す昨冬の王者を牽引するビックセーバーから目が離せない。

 

②松原颯汰(流経大柏/2年)/179㎝・72㌔

昨冬の高校サッカー選手権で一躍名を上げた2年生GKだ。

昨シーズンは今春に琉球へ加入した猪瀬康介を押し退け、1年生ながらレギュラーポジションを獲得。

同年の選手権では全試合に先発出場し、チームの準優勝に大きく貢献した。

その活躍が認められ、7月にはU-17代表のアルゼンチン遠征に参加。

その才能は他の方面から評価されている。

そんな松原の武器はここ一番で光るセーブ。

1対1の局面を迎えても最後までボールから目を切らず、相手にゴールを許さない。

これこそが、180センチに満たない身長でも全国レベルと称される理由だ。

今季は夏のインターハイ出場を逃すなど、悔しい日々が続いただけに冬に賭ける想いは人一倍強い。

名門校で異彩を放つ守護神は虎視眈眈とリベンジの機会を伺っている。

 

③金子麗音(市立船橋/3年)/185㎝・72㌔

恵まれたサイズと俊敏性。

昨年までGKコーチを務めた伊藤竜一氏が高い評価を与えた伝統校の注目株だ。

最大の強みはステップワーク。

いかなる状況に置かれても、適時必要なステップを選んで瞬時にボールへ喰らいつく。

そうした動きでチームのピンチを救った回数は数知れない。

昨季から何度か出場機会を得ていたが、今季は開幕からコンディションが整わずにピッチに立てない日々が続いた。

だが、そうした境遇にもめげず、夏場にレギュラーの座を奪還。

安定したパフォーマンスで市立船橋の守備を引っ張っている。

高校最後の選手権で花を咲かせられるか。今後の成長が楽しみな逸材だ。

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