身長が低いGKでも大丈夫!ハイダイビングをマスターしよう!
高いシュートがどうしても届かない。
そんな身長の低いゴールキーパーは必見だ。
今回は上に高く飛べるハイダイビングを解説していく。
小学生から中学生になり、ゴールの大きさが変わった時には必ず出てくる問題点が高さ。
身長が低いゴールキーパー でも十分守れるハイダイビングを身につけよう。
ストレートラインを変える作業から
ストレートラインをご存知だろうか?
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通常のダイビングでは後方の足と肩までの一直線のストレートラインを作ることで、ダイビングを行うことができる。
簡単に言うと、キーパーのセービングのフォームであり、コツだ。
高くセービングするフォームは、後方の足を上げてストレートラインをクロスさせること。
動きの違いで差が出る
このストレートラインを変えることで、ダイビングの高さが大きく変化する。
もちろん高さが出ると言うことは、セービングの着地・受け身を正確に行うことだ。
痛みを伴ってはキーパー練習を受けることができなくなってしまうから、注意が必要だ。
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体全体を連動させること
足だけをあげても高さは出にくい。
足以外にも体全体を連動させていくこと。
特に上半身・手をうまく使うことだ。
168cmのひかりコーチでもクロスバーまで手が届く!
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最後まであきらめない姿勢
そして何より最後まであきらめないことだ。
技術を知っていても、シュートを止めるという情熱がなければ、そもそも止めることは難しい。
正確な技術と、シュートを絶対止めると言うメンタリティを兼ね備えておくことだ。
そうすれば、必ず高いボールを止めることができるだろう。
身長が低いゴールキーパーでも活躍は必ずできる。
私はそう思っている。