中山です。

私は昨日よりインフルエンザにかかっており、頭痛と闘いながらアジアカップを見ておりました・・。

先制された失点シーンについて分析をしてしていきたいと思います。

 

日本代表vsウズベキスタン戦ハイライト

まずはハイライト映像をご覧ください!

国際試合って怖いですね。

優勢に運んでいた試合も一発のカウンターで一気に流れが変わってきます。

 

世界のサッカーを学ぶ

先日行われた【フットボールカンファレンス2019高知】に自分のライセンスのリフレッシュ研修を兼ねて参加してきました。

その中でも、世界のサッカーが変わってきていることがわかります。

2018年ワールドカップで優勝したフランス、2014年のドイツと、その時代のトレンドを示してくれます。

それと同時にサッカーが進化するということは、ゴールキーパーの役割や考え方も徐々に変化があるということです。

 

世界のトレンドである【ショートカウンター】

日本の失点シーンもシュートカウンターから。

スルーパースから背後を突かれます。

抜け出た選手に対してカバーリングへ。

非常にパワーを持ってボールを受けることができたウズベキスタンの選手のスピードを抑えようとします。

縦に行こうと見せかけて、内側に切り返します。

勢いを殺そうと、2人がかりでプレッシャーをかけますが・・・

ウズベキスタンのELDOR SHOMURODOV選手(読めません!w)に、鼻先(トーキック)でニアをやられました。

 

止めるためにはどうしたらよかったか?

私は2パターンあると考えています。

まず一つ目はシュミットダニエル選手が少しも前に出らずに、その場でステイして構えること。

前に軽く出たことによって、ニアをあけてしまっています。

もちろん、悪いプレーではないんです。

DFが2人がかりで挟んでいたので、そこはDFに任せてシュミットダニエル選手はシュートストップに専念してもよかった、と考えます。

 

相手のスピードを利用して外に追い込む

もう一つのパターンは、逆に前に出て行く選択肢です。

 

切り返される前は、もちろん外に追い込みたかったDF陣。

しかし、切り返されたことで、スピードあるドリブルは中央になりました。

おそらく、矢印にようなパワーでドリブルをして行くと予想されます。

ただ写真を見ていると、外側は左だから「左に追い込みたい」と思われがちですが、スピードが出ているのであれば、矢印の方向に追い込むことを考えるべきです。

つまり右側です。

左に追い込もうとすると、今のシュミットダニエル選手のように、中央気味のポジションから、ニア側を狙うようになります。

また、ただ前に出ると角度の関係上でニアが空いてしまいます。

これに関してはシュミットダニエル選手がどのように考えていたかはわかりません。

ということは、シュミットダニエル選手のアプローチ方向を少し変えればよかったのです。

矢印のようにもう少しニア側から入る。

そうすると、今回のシュートはもちろんとどくし、当たるでしょう。

打たなければ、そのまま外側に追い込む。

選手は「打てる」って思っているから打つのです。

これはゴールキーパーにとってはミスと言えます。

 

視覚的なプレッシャー

見た目って大事です。

当たり前な話ですが、PKでどちらかにずれていたら、空いている方向を狙われやすいですよね?

それと同じで、まずはリトリートライン(ボールとゴールの中心を結んだ線上)に立ちましょう。

 

そして、前への出方を工夫することで、相手を意図的に追い込むこともできるようになってくるでしょう。

ぜひ参考にしてみてください!

 

[su_box title=”これを観て実践!GKが上手くなる~シュートストップ編~” style=”soft”]

基本編より引き続き、シュートストップ編

 

金額:1,620円(税込)

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