ゴールキーパーには唯一手を使うことが許されている。

 

ディストリビューション(配球)といい、ゴールキーパー固有のフィードプレーに対して注目が集まっている。

しかし、その注目される部分はサイドボレー(パントキック)だ。

その長いキックはボールを失う確率も高い。

その分、オーバーアームスロー(上投げ)は距離を伸ばしつつ、比較的パスの成功率が高い。

浦和レッズに所属する鈴木艶彩だ。

彼が出場したFIFAU-17ワールドカップでは、素晴らしいディストリビューションを披露している。

映像ではキックも素晴らしいが、それ以上にオーバーアームスローに注目してほしい。

では、どのようにしてオーバーアームスローを投げるのかを解説していく。

 

スポンサーリンク







投げるときの手の形とフォーム

まずは投げる手の形だ。

ボールをしっかりと手首まで引っ掛けることが重要だ。

そして逆手も使い、大きく反動・助走を使って投げること。

耳の横から出てくるように投げていこう。

 

間違えやすい手の形

振りかぶって投げる際、最終的に手首で投げる選手がいる。

これは間違いだ。

これだと振りかぶる必要がない。

手首だけでは遠くに投げるのは難しい。

 

フォロースルーも重要

投げた後のフォーム・フォロースルーも重要だ。

写真のように投げた時のフォームが悪いと、どこに飛んでいくかわからない。

ワン コンタクト エボリューション 【HO SOCCER】HO サッカー サッカー キーパーグローブ 20SS(51.1205)*10

価格:7,227円
(2020/5/5 10:58時点)
感想(0件)

 

スローイングをナメるな!

最初にもお伝えしたが、スローイングはチームの攻撃へのスイッチを入れることができる

ワールドカップでも、レアル・マドリードに所属するティボー・クルトワ選手の高速カウンターはスローイングによるものだ。

正確でパワーを持てるスローイングを行うことが、得点へと繋がる。

絶対にスローイングをナメてはいけない。

むしろ意識的に取り組むことが大切だ。

 

左右で投げること

オーバーアームスローは、もちろん試合では利き手で投げるだろう。

ただ、体のバランスを考えれば、左右投げれることが重要だ。

毎日のGKトレーニングの中で、オーバーアームスロー・左右対象の動きを取り入れて欲しい。

その積み重ねが攻撃へのスイッチを入れる。