Glove Fresh 120ml
Glove Fresh 120ml
- 商品詳細説明
ゴールキーパーメンテナンス用品大手の「Glove glu」の消臭剤
グローブを常に清潔に匂いのない状態を保つ!
抗菌防腐剤GloveFreshは、キーパーグローブ内で増殖する細菌によって引き起こされる、すべての臭気を除去することが保証されています。
香水をベースにしたスプレーとは異なり、グローブフレッシュは生成する臭いを直接除去して不快臭を取り除きます。
汗をかいても匂いを防ぐことができます!
キーパーグローブの匂いって意外と臭い!そんな時に役立つのがコレ!!
ゴールキーパーグローブの性能を高めるケア用品「Glove glu」シリーズから、 グローブ内を清潔に保てるglove freshを紹介しよう。
サッカーは運動量が多く、激しく動き回るスポーツなので、誰もが汗をかく。
それはゴールキーパーも例外ではない。現代のゴールキーパーはペナルティーエリアの外に飛び出してクリアしたり、攻撃の組み立てに参加したりすることが求められる傾向にあるため、汗をかきやすい環境にある。
ましてや夏の暑い日にプレーする場合などは、ゴールキーパーグローブを装着しただけでもじんわりと汗をかくことだろう。
HO SOCCERのゴールキーパーグローブは、手の甲の部分はメッシュ素材が使用されているものもあるが、パーム部分はグリップ力を重視するために分厚く通気性の悪い素材が使われており、発汗は避けられない。
汗に体の表面に常駐している細菌が付着すると臭いが発生する。
自分の体は洗えば臭いは取れるが、ゴールキーパーグローブの中は臭いがこもり、放っておくと細菌が繁殖してしまう。
グローブを着用するたびに手が臭くなるのは困りものだし、細菌が繁殖している中に手を突っ込むというのは、恐らく衛生的にもあまりいいものではない。
このglove freshは消臭・抗菌効果のある消臭スプレーで、キーパーグローブ内で繁殖した細菌が引き起こすあらゆる臭いを除去することが保証されている。
香水をベースにしたスプレーの場合は“いい匂いでごまかす”といった意味合いが強く、細菌が除去されているわけではないが、glove freshは臭いや細菌を除去する効果があるので、グローブ内を清潔に保つことができるのだ。
トレーニングや試合が終わった後、glove freshをよく振ってからゴールキーパーグローブの内側に2~3回程度、吹き付ける。
これだけで消臭・抗菌効果が得られるのだが、そのまま保管するのではなく、一度、陰干しをしてよく乾燥させたほうがいい。
これを週に2~3回やるだけで、十分な消臭・抗菌効果が得られるはずだ。
ちなみに、干す時は直射日光に当てないように注意してほしい。急激に乾燥させるとパーム部分がひび割れたり、ボロボロとこぼれ落ちたりして、グリップ力が低下してしまう恐れがある。日陰の、できれば風通しのいい場所で乾かすことを推奨する。
陰干しした後は、同じく「Glove glu」シリーズのGoalkeeper Formulaをパーム部分にスプレーし、よくなじませてから保管するのがオススメだ。
Goalkeeper Formulaはパーム部分のグリップ力を高める粘着剤で、主に陰干しして乾燥させた後、そしてプレーする直前に使うものだ。
Glove freshを使ってのケアは週に2~3回と述べたが、汚れがひどい時はグローブ全体を水洗いするといいだろう。
その際には、やはり「Glove glu」シリーズのGlove Wash & Prepareを使うといい。
これはパーム部分専用の洗浄剤で、ぬるま湯でグローブ全体を濡らした後、パーム部分にスプレーしてもみ洗いし、汚れを浮かせて落とすものだ。
再びぬるま湯をかけてすすぎ洗いした後は、グローブを絞って水気を切り、日陰で乾燥させる。
乾いた後は、もはやおなじみとなったGoalkeeper Formulaをパーム部分にスプレーしてから保管する。
glove freshとGlove Wash & Prepare、そしてGoalkeeper Formulaは、いずれもゴールキーパーグローブに特化したケア用品。
この3つをうまく併用すれば、愛用しているゴールキーパーグローブの寿命を延ばすことができるはずだ。