Glove glu Goalkeeper Formula 120ml
Glove glu Goalkeeper Formula 120ml
- 商品詳細説明
※2023年8月よりパッケージラベルが変更となります。旧ラベルの在庫がなくなり次第、順次新しいパッケージラベルとなります。
ゴールキーパーメンテナンス用品大手の「Glove glu」の粘着補強剤
ゴールキーパーのニーズに合わせて開発され、特殊な製法によって作られた商品。
グローブグルは、キーパーグローブのグリップ力を復活させ、向上させる。
ゲームの前または最中に使用することができ、濡れた状態や乾燥した状態でも同様に効果的。
様々なタイプのキーパーグローブのパームに適し、グローブグルはグリップ力を高めます。
グリップ力アップはもちろん、保管時の保湿にも最適なグローブグル!
ゴールキーパーグローブの性能を高めるケア用品、「Glove glu」シリーズから、goalkeeper FORMULAを紹介しよう。
HO SOCCERのゴールキーパーグローブはパームの素材やカットに多くのこだわりがあり、ボールへの高いグリップ力を発揮してくれる。
しかしそうは言っても、パームの力を過信するわけにはいかない。
中には滑りやすいボールもあるだろうし、雨でボールが濡れる日、あるいは乾いた砂がボール表面に付着する環境でプレーする場合などは、ボール表面の摩擦力が軽減されるため、よりボールが滑りやすくなり、ゴールキーパーグローブを着用していても、キャッチするのが難しくなることもある。
雨の日の試合では、プロのゴールキーパーでさえ、ファンブルする可能性が高くなる。
そもそも新品のゴールキーパーグローブは、乾燥防止のためのコーティング剤が塗布されており、少し使い込んだものに比べて少し滑りやすいので下準備をしておく必要がある。
そして、プレーする前、あるいは後のケアをするために使いたいのがこのgoalkeeper FORMULAだ。
これはいわば「粘着増強剤」で、パーム部分にスプレーを噴射することによって粘り気を高め、ボールを滑りにくくするためのものだ。
使い方は何通りかある。
まずは簡易的なメンテナンスを行う場面だ。
グローブ内部に消臭スプレーをして(消臭スプレーは同じ「Glove glu」シリーズのglove freshがオススメだ)陰干しし、保管する前にgoalkeeper FORMULAをパーム部分にスプレーする。
そしてパームをこすり合わせてgoalkeeper FORMULAをなじませた後、パーム部分を重ね合わせないように保管する。こうすることによってgoalkeeper FORMULAがパーム部分に浸透し、グリップ力が高まる。
続いては念入りなメンテナンスを行う場面。
ゴールキーパーとしてプレーしている方はご存知だと思うが、使用後のゴールキーパーグローブは水洗いすることをオススメする。
パーム部分に洗浄剤をつけて優しくもみ洗いし(洗浄剤は同じ「Glove glu」シリーズのwash & prepareがオススメだ)、水気をよく切って陰干しする。
乾いたら簡易メンテナンスの時と同様、保管する前にgoalkeeper FORMULAをスプレーし、パーム部分にもみ込んでなじませた後、パームを重ね合わせないように保管する。
ちなみに、メンテナンスをする際はあらかじめゴールキーパーグローブに付着した土や砂、埃を取り除いておくことをオススメする。
また、水洗いする際はぬるま湯を使い、goalkeeper FORMULAをスプレーする際は、ボトルをよく振ってから使ってほしい。
最後はゴールキーパーグローブを着用しプレーする直前。
goalkeeper FORMULAをスプレーしてもみ込むようになじませれば、ゴールキーパーグローブの粘着力はさらに高まり、ボールがつかみやすくなる。
また、雨の日はプレーしているうちにgoalkeeper FORMULAの効果が薄れ、徐々にボールが滑りやすくなってしまう。
そんな時は、グローブに含まれた水気をある程度、搾り取ってからパーム部分にスプレーすると、粘着力が回復し、ボールコントロールがしやすくなる。
ゴールキーパーグローブは、正しいケアをすれば寿命が延び、機能性を高めることもできる。
大切な道具のケアもトレーニングの一環と考え、「Glove glu」シリーズで自身のゴールキーパーグローブを入念にケアし、大切に使ってほしいものだ。